wordpress のバージョンが 5.0 になってから、デフォルトのエディタが Gutenberg になりました。2018年12月のことです。
それを知らずに、wordpress のバージョンを4.9xxx から5.0のアップしたら、エディターが見たこともない形になっていて面食らったのをのを覚えています。
それまでのエディタは、ただ文字を入力していけば、とりあえず記事が書けてしまい、体裁をかまわなければそのまま投稿して内容を公開出来ました。
しかし、Gutenberg は直感的に使うことが出来なかったので、 wordpress をバージョンしたことを後悔しました。
以後は、 wordpress のバージョンを4.9xxx のまま使い、バージョンアップをしない、バージョンアップしてしまったらプラグインの Classic Editor をインストールして、 Gutenberg を避けてきました。
このまま、 Classic Editor を使っていけると思っていたのですが、 Classic Editor のサポートが2021年末までだったのが、2022年末まで延長されたということを2021年の12月に知りました。
その頃 Classic Editor はブロックエディターと呼ばれるようになっていて、そのブロックエディターを操作しているビデオを見ることが出来ました。
使い方の初歩がわかったので、以後は 練習を兼ねてブロックエディター を使って記事を書くようにしました。
しかし、使っているとイメージした構成が出来ないことが多く、そんなときは Classic Editor のプラグインを有効にして記事を書いていました。
簡単な構成の記事は ブロックエディターで、ちょっと凝った記事は Classic Editor と ブロックエディター の特徴を生かせない、情けない使い方をしていました。
つい最近、 ブロックエディターの使い方の勉強会に参加したところ、 何故、ブロックエディターを使えなかかったのか、その理由が分かりました。
たった1つのことを覚えれば、 「ロックエディターを使いこなせる」
その内容をこれから、ご紹介したいと思います。
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